
新NISAって聞いたことあるけど、結局どう始めればいいの?
そんな疑問を抱えている方は少なくありません。
特に初心者にとっては、「証券口座の開設」「制度の理解」「商品選び」など、何から手をつければ良いのか迷ってしまうものです。
さらに、情報が多すぎて「結局どの証券会社がいいの?」「積立と一括、どっちが得?」といった悩みもつきもの。
そんな方におすすめなのが、ネット証券No.1の実績を誇る【SBI証券】です。
私自身もSBI証券を使い、新NISAの制度をフル活用して夫婦で年初一括投資を実践中。
その経験をもとに、この記事では新NISAを始めるための具体的なステップを3つに分けて解説していきます。
「SBI証券での新NISA、始めてみようかな」と思ったその時がスタートの好機。
口座開設から商品選びまで、この記事を読めば迷わず一歩を踏み出せるはずです。
ステップ1:SBI証券の口座を開設する


新NISAを始めるには、まず証券口座の開設が必須です。
中でもSBI証券は「商品数・コスト・使いやすさ」の点で、初心者に最もおすすめできます。
SBI証券は以下のような点で、新NISAとの相性が抜群です。
- 新NISA対応のファンド数が豊富
- クレカ積立対応(最大3.0%還元)※条件あり
- 口座数は業界最多(1,000万超)
- スマホで完結・最短翌営業日開設
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具体例
私も実際にスマホで手続きし、10分ほどで申し込み完了。
マイナンバーカードがあれば郵送不要でとても簡単でした。
必要なもの | 内容 |
---|---|
本人確認書類 | マイナンバーカード(または運転免許証+通知カード) |
メールアドレス | 登録に使用 |
スマホまたはPC | スマホならカメラ撮影で完結可能 |
手順
口座開設の流れは以下の通りです。
- SBI証券の公式サイト
にアクセス - 「新規口座開設」をクリック
- 基本情報とマイナンバーを入力
- 本人確認書類をアップロード(スマホで撮影OK)
- 開設完了メールを受け取る(数日以内)
SBI証券の口座開設は完全オンライン。投資初心者でも迷わず進められる設計です。
新NISAの運用を始める第一歩として、今すぐ準備を進めましょう!
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ステップ2:新NISAの制度を理解する


新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2階建て構造。
制度の全体像をつかむことで、無駄なく非課税枠を使いこなせます。
制度が2024年に大きく変わり、年間360万円までの非課税投資が可能になりました。
しかし「つみたて枠」「成長投資枠」などの用語に戸惑う人も多く、理解が不十分なまま投資を始めてしまうと損をする可能性があります。
区分 | 年間投資枠 | 対象商品 | 特徴 |
---|---|---|---|
つみたて投資枠 | 年間120万円 | 投資信託(金融庁指定) | 少額からコツコツ積み立て型 |
成長投資枠 | 年間240万円 | 株式・ETF・一部の投資信託など | 大きなリターンを狙う投資も可能 |
- どちらの枠も非課税期間は無期限
- 年間最大360万円まで投資できる(合計)
- 総枠1,800万円までが生涯で非課税対象
制度の全体像を押さえた上で、自分に合った投資スタイル(つみたて派/一括派)を選ぶのが成功のカギです。
新NISAの基本を詳しく知りたい方は


ステップ3:商品を選んで積立・一括投資を始める


SBI証券では「オルカン」や「S&P500」などの人気投信を活用し、自分に合った投資スタイル(積立・一括)で始めることができます。
新NISAの非課税枠を活かすには、信頼性の高い投資信託と、自分の資金状況に合った投資方法(毎月コツコツ or 年初にまとめて)がカギになります。
代表的な人気投資信託(2025年時点):
商品名 | タイプ | 特徴 |
---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 積立向き | 分散性が高く、世界中に投資できる |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 一括向き | 米国中心、成長性が高く、王道のインデックス |
投資方法別のメリット:
- 積立投資(つみたて投資枠向き)
- リスク分散できる(ドルコスト平均法)
- 少額から始めやすい
- 一括投資(成長投資枠向き)
- 非課税メリットを最大化しやすい
- 市場が成長している局面では有利
迷ったら「オルカン」と「S&P500」の併用が無難。
積立・一括どちらにも対応しやすく、初心者にも安心です。
投資先に迷っている方は


まとめ:初心者が迷わずSBI証券×新NISAを始めるには?


SBI証券で新NISAを始めるなら、以下の3ステップで迷わずスタートできます。
要点まとめ
- ステップ1|口座開設
- スマホ1つで完結。マイナンバーカードがあれば最短即日。
- ステップ2|新NISAの設定
- 成長投資枠・つみたて投資枠の違いを理解し、投資方針を決定。
- ステップ3|商品を選んで投資開始
- 「オルカン」「S&P500」などの人気投信から選び、積立or一括で実行。
この記事を読んだあなたへ
- 新NISAを活用した資産形成の一歩を、スムーズに踏み出せます。
- 非課税メリットを最大限に活かせる商品と方法が明確になります。
- 将来の安心につながる長期投資が、今日からスタートできます。
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