【投資資金の作り方】家計簿は「マネーフォワードME」がおすすめです

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投資で資産を増やしたい!
でも、どうしたら投資資金を確保できるの?

これから、投資で資産を増やしたいので、投資資金を確保するための「簡単にできる家計簿」の作り方を知りたいです。

こういった疑問や不安に関して、経験に基づいて解説します。

この記事を書いている私は、50歳で交通事故に遭い、脊髄損傷で重度障害者になり会社を退職。
その後未経験からWeb制作を独学し、54歳でマイクロ法人を設立しました。

現在は在宅でインデックス投資を中心に不動産投資も積極的に行っています。
常に新しいことにチャレンジし、56歳で準富裕層に到達し、57歳で投資額1億円を突破しました!

この記事では投資資金の作り方について、私の経験に基づいて解説します。

目次

自動で家計簿が作れる「マネーフォワードME」がおすすめです

結論として、自動で家計簿が作れるマネーフォワードMEがおすすめです。

なぜかというと、マネーフォワードMEを使うと家計収支が自動集計できて、余剰資金を把握し投資資金を作ることができるからです。

体験談:私がマネーフォワードMEで世帯の家計管理をしている話

具体的な話をすると、3年前から私はマネーフォワードMEを活用しています。

最初は、私個人の銀行口座・証券口座・クレジットカードの連携から始めました。
以降、マイクロ法人の口座等を追加して、今では妻の各口座を連携し、世帯の全ての家計管理をしています。

よくある質問:マネーフォワードMEだけで、エクセル等は必要ないですか?

「エクセル等の計算ツールもあるけど、本当にマネーフォワードMEだけでいいの?」という疑問があると思います。

そういった疑問もあると思いますが、マネーフォワードMEだけでOKです。

なぜなら、マネーフォワードMEは銀行口座等を連携すれば自動集計してくれます。
自分でエクセル等で計算や集計をする必要がないからです。

実際に私はマネーフォワードMEだけを使っていますが、私個人の口座だけでなく、マイクロ法人・妻の口座も他の計算ツール等を使うことなく家計管理ができています。

マネーフォワードMEを使っての、投資資金を確保する方法

結論として、最小限の必要な口座とクレジットカードをマネーフォワードMEに連携させるのが全てです。

なぜなら、現金での支払いを最低限にすることにより、支払いデータが全てマネーフォワードMEに反映されるからです。

ネット銀行・ネット証券・クレジットカード、おすすめの組み合わせ2選

マネーフォワードMEとの連携など、手数料が安くて機能も充実しているおすすめはこの2つです。

  • 住信SBIネット銀行+SBI証券+三井住友カード
  • 楽天銀行+楽天証券+楽天カード

私は、住信SBIネット銀行+SBI証券+三井住友カードと、マイクロ法人に楽天銀行を組み合わせています。

それぞれにメリット・デメリットがあり、住信SBIネット銀行はペイジーが使えないが楽天銀行では使えるなどです。
また、無料会員で連携できる口座数は4件までで、それ以上連携するときはプレミアム会員(¥ 500/月、¥ 5,300/年)になります。

私はプレミアム会員ですが、特典としてプレミアムサービスが無料で利用できるサービスマネーフォワード光を利用しているので無料です。

などで結論、どちらかをベースにして必要に応じて口座等を追加するのがおすすめです。

まとめ:マネーフォワードMEを使ってキャッシュレス化、余剰資金を見える化して投資資金を確保する

結論として、マネーフォワードMEとネット銀行+ネット証券+クレジットカードでキャッシュレス化を目指しましょう!

なぜなら、キャッシュレス化によってマネーフォワードMEで家計簿が自動で集計され、家計の収支や口座残高等がひと目でわかるからです。

余剰資金を的確に把握してタイムリーに投資資金として投資することができます。

毎月の家計収支から投資資金を確保して、新NISAのつみたて投資に毎月ドルコスト平均法を用いて長期間の運用を続けることで、リスクを抑えながら非課税のメリットを活かした運用もできます。

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