マイクロ法人の設立は難しい?
マイクロ法人の設立の手続きは何から始めたらいい?
クラウドの会社設立サービスのおすすめを知りたいです。
こういった疑問や不安に関して、私の経験に基づいて解説します。
この記事を書いている私は、50歳で交通事故に遭い、脊髄損傷で重度障害者になり会社を退職。
その後未経験からWeb制作を独学し、54歳でマイクロ法人を設立しました。
現在は在宅で、不動産投資とインデックス投資を積極的に行っています。
常に新しいことにチャレンジし、57歳で投資額1億円を突破し富裕層に到達しました。
この記事ではマイクロ法人を設立した私の経験から、クラウドの会社設立サービスで会社設立した方法を解説します。
マイクロ法人の設立にはクラウドの会社設立サービスがおすすめです
会社設立は複雑で手間のかかる手続きなので、クラウドの会社設立サービスを活用するのがおすすめです。
なぜかというと、フォームに沿って入力していくだけで必要な書類が揃い、簡単に会社設立の手続きができるからです。
体験談:私がマイクロ法人を設立した話
具体的な話をすると、私は2021年にマイクロ法人を設立しました。
当時、会社設立のためにいろいろと手続きを調べました。
その結果、クラウドの会社設立サービスを活用するのが簡単であり、しかも無料なこともあり、クラウドの会社設立サービス「マネーフォワード会社設立」と「freee会社設立」をそれぞれを使い会社設立を行いました。
よくある質問:クラウドの会社設立サービスだけで問題ないですか?
「会社設立について手続きを調べたり勉強しなくて、本当にそれだけでいいの?」という疑問があると思います。
そういった疑問もあると思いますが、クラウドの会社設立サービスだけでOKです。
なぜなら、クラウドの会社設立サービスでは、定款・法務局へ提出する書類・設立後の税務署等の届出書を作成することが可能だからです。
「マネーフォワード会社設立」と「freee会社設立」はどっちがいい?
結論、どちらでも大丈夫です!
なぜなら、内容は同じでどちらも無料、電子定款作成依頼したときの手数料もどちらも5,000円、クラウド会計の契約で電子定款手数料5,000円もどちらも無料になります。
マイクロ法人設立後に、利用するクラウド会計から選ぶのがおすすめです。
体験談:私がfreee会社設立からマネーフォワード会社設立に変えた話
私は最初、freee会社設立で手続きを進めていました。
電子定款の作成依頼を無料にするために「freee会計」を契約しましたが、私にはfreee会計の仕訳フォームが使いにくいのでマネーフォワードに変更しました。
クラウド会計の利用を考えている方は、クラウド会計の無料のお試しをしてから会社設立サービスを決めるとスムーズに進みます。
まとめ:マイクロ法人の設立には、クラウド会計から会社設立サービスを選ぶのがおすすめです
例えば、マネーフォワードクラウド会計+マネーフォワード会社設立のような組み合わせがおすすめです!
なぜなら、電子定款の作成費用5,000円(税込)が無料になるからです。
さらに、決算などの設立後の必要業務も効率化できます。
クラウド会計なら、設立後の経理や初年度の決算準備もスムーズにできます。
また、マイクロ法人の設立後に必要な、経理・人事労務のサービスをまとめて利用できます。