新NISAで投資を始めたい!
いつから始めたらいいのかな?
2024年からの新NISAで投資を始めたいです。
これから証券口座の開設をしたいので、おすすめの証券会社の情報が知りたいです。
こういった疑問や不安に関して、経験に基づいて解説します。
この記事を書いている私は50歳で交通事故に遭い、脊髄損傷で重度障害者になり会社を退職。
その後未経験からWeb制作を独学し、54歳でマイクロ法人を設立しました。
現在は在宅で、不動産投資とインデックス投資を積極的に行っています。
常に新しいことにチャレンジし、56歳で準富裕層に到達し、57歳で投資額1億円を突破しました。
この記事では証券会社の口座開設について、私が資産を増やしているつみたてNISAでの投資方法を経験に基づいて解説します。
2024年からの新NISAは、今年2023年から準備できます
結論として、今年2023年からNISAを始めるのがおすすめです。
なぜなら2023年にNISA口座を開設することで、同じ証券会社で新NISA口座が自動開設できます。
また、現行のNISA制度を利用することで、非課税枠が増えて、先行者利益を獲得できるからです。
体験談:私がつみたてNISAを始めた話
私がつみたてNISAを始めた理由は5年前にPCをなんとか使えるようになったからです。
在宅でできることを求めていた私は、何か新しいことに挑戦したくなり、インターネット上で色々と調査した結果、投資のつみたてNISAに目をつけました。
つみたてNISA、特にインデックス投資(市場の値動きを示す指数=インデックスの値動きに連動を目指す投資手法)は早めに始めることが推奨されているという情報を見つけ、私はすぐに投資を始めました。
しかし、途中で起こったコロナショックにより、一時的に私の資産は減少しました。
それでも投資を続けられたのは、つみたてNISAの特性である「ドルコスト平均法」が支えてくれたからです。
これは、少しずつ積み立てることで市場の最悪の状態を避ける方法です。
そして、そこから更に学んだことは、投資は長期的な視野で考えることが重要であるということです。
コロナショックのような短期的な市場の変動を恐れてしまうと、長期的な成長を見逃す可能性があります。
つみたてNISAは、そんな長期投資を支える仕組みになっています。
一時的な下落を恐れず、長期的な視野を持つことで、資産形成を行うことができるのです。
以下の記事では「投資初心者は一括投資とつみたて投資どっちがいい?」について解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
よくある質問:なぜ2023年の今年からNISAを始めると先行者利益を得られるのですか?
そういった疑問もあると思いますが、2024年からの新NISAを始める前に2023年の今年からNISAを始めると先行者利益が得られます。
なぜなら、現行のNISAの投資枠と新NISAの生涯投資枠は別だからです。
例えば、2023年に年40万円積立したら、つみたてNISAの投資枠は40万円。
2024年に新NISAが始まると新たに生涯投資枠が1,800万円。
上記の例だとトータルの投資枠は合計の1,840万円になります。
なので結論、先行者利益が得られ2024年からの新NISA口座も自動開設されるので、2023年の今年からNISAを始めましょう。
詳しくは「【SBI証券】2024年から始まるNISAの制度変更について」をご覧ください。
ポイント還元で人気のSBI証券は口座開設も簡単です
新NISAはSBI証券がおすすめです。
- クレジットカード積立のポイント還元がお得
- 投資信託の保有残高のポイント還元がお得
- 住信SBIネット銀行の利用で為替手数料が安くなる
- 三井住友銀行のOliveアカウント開設でさらにポイントがお得
それぞれを、順番に解説します。
クレジットカード積立のポイント還元がお得
三井住友カードまたはOliveフレキシブルペイのクレカ積立で毎月の積立額に応じてVポイントが貯まる。
プラチナプリファード:5.0%(通常1.0%)
月5万円(年60万円)の満額積立で年30,000ポイント
年会費33,000円、残り30万円の利用で3,000ポイントを獲得し損益分岐点をクリア
ゴールド:1.0%(通常0.5%)
月5万円(年60万円)の満額積立で年6,000ポイント
年会費5,500円、年100万円の利用で翌年以降は年会費永年無料
一般:0.5%(通常0.5%)
月5万円(年60万円)の満額積立で年3,000ポイント
投資信託の保有残高のポイント還元がお得
投信マイレージ:投資信託のポイント付与率は、月間平均保有金額に対し0.034%〜0.042%
(楽天証券は毎月の付与は無し、一定残高達成時のみ)
住信SBIネット銀行の利用で為替手数料が安くなる
住信SBIネット銀行の「外貨積立」サービス利用で為替手数料が1米ドルあたり3銭
(楽天証券は為替手数料は25銭)
三井住友銀行のOliveアカウント開設でさらにポイントがお得
毎月100〜200ポイントの還元などがある、選べる特典
コンビニ等で最大18%還元のVポイントアッププログラム
私は三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ ゴールドの組み合わせで最大10.5%還元。
また、SBI証券のクレジットカード積立で三井住友カード プラチナプリファードを利用し、月5万円(年60万円)の満額積立で年30,000ポイントを獲得しています。
三井住友カード ゴールドの100万円修行も終えているので、Oliveフレキシブルペイ ゴールドともに年会費永年無料です。
なので、新NISAを始めるなら口座開設も簡単なSBI証券と三井住友カード、Oliveフレキシブルペイの組み合わせがおすすめです。
まとめ:新NISAは、今年2023年からSBI証券で準備しよう
今回は、お得な新NISAの始め方と、おすすめの証券会社の情報について解説しました。
- 2024年からの新NISAは、今年2023年から準備する
- ポイント還元で人気のSBI証券がおすすめ
2023年にNISA口座を開設することで、同じ証券会社で新NISA口座が自動開設。
また、現行のNISA制度を利用することで、非課税枠が増えて、先行者利益を獲得できます。
以下の記事では、年初一括投資の方法「2025年〜SBI証券ルール変更」についても解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
新NISAの口座をSBI証券で開設して、お得にポイントを貯めましょう!